「管理人のひとりごと」 | |||||
このコラムは、管理人が思っていることや考えていることを書きなぐっただけのものです。また、オンラインカジノとあまり関係の無い話も多いと思いますが、管理人の戯言と思って読んでいただければ幸いです。 |
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2004/03/16 | |||||
2004/02/22 | 2004/02/12 | 2004/02/07 | 2004/02/04 | 2004/02/01 |
「タイのカジノ」 | 2004/03/16 |
先日NHK朝のニュース番組内でタイのカジノ事情についてクローズアップされていました。 現在タイはギャンブルが法律で禁止されていて、認められているのは競馬と宝くじだけです。したがってタイ国内ではカジノを営業すること、カジノで賭けることは違法とされています。しかし、違法営業を続けるカジノはなくなることはありません。又その一方で当局の厳しい取り締まりによってカジノの隣国カンボジアへの移転も相次いでいるようです。 この周辺諸国へのカジノ移転によるGDPの1割にも達すると言われているギャンブルによる自国通貨バーツの流出には、政府も頭を悩ませているようです。そういった状況下で、自国通貨流出を食い止めるためと外国人観光客からの外貨獲得も狙って、いっそうのことカジノを合法化してしまおうとする動きが広がり、最終的に国民投票で決定すると発表しました。 ただ、国民の中には賭け事を合法化することに対する反対の意識が根強く正式に法制化されるかどうかは微妙な状況だと番組のリポートでは伝えていました。カジノを合法と認められない結果となった場合でもおそらく違法営業を続けるカジノは減らないでしょうし、今以上に他国へのカジノ進出を強めてしまう可能性もあります。 これ以上の自国通貨流出をなんとしても阻止したい政府としては、できることならカジノを合法化させたいというのが本音ではないでしょうか。 |
「ニッパチ」 | 2004/02/22 |
商売をされている方から「ニッパチは毎年ヒマだ」と耳にしますが、一年のうち最も売り上げが落ち込む2月と8月を「ニッパチ」と呼ばれています。 ただ、業界によっては当然逆もあります。例えば、近くの花屋さんに聞いた話では、2月は卒業式がありますし、8月には盆がありますので、他の月と比べても「ニッパチ」の売り上げは悪くないそうです。また、2月にはバレンタインデーがありますが、全体の3割~4割をこの時期に消費するといわれているチョコレートやその関連する企業にとっては、この時期がかきいれ時です しかしながら、やはり「ニッパチ」を鬼門月と考えるところは多いようです。 さて、オンラインカジノ業界の場合はどうでしょうか。 寒さが大の苦手な私は、この時期インドアになりますが、暑い季節になると近くの公園にハンモックをぶら下げて、夜もそこで寝たりする人間なので、あまり家に居ません。かと言って冬場はプレイ数が多くなり、夏場は減少するかというと、そうでもありません。カジノで遊ぶかどうかは懐具合もありますが、やはりその時の気分と時間の余裕に大きく左右されます。このように少なくとも私は時期によるプレイ数はほとんど変わりません。 オンラインカジノの場合、オンラインという特性を生かして世界を相手に商売できますので、ある特定時期の売り上げが落ち込むような時期による売り上げのぶれも少ないように思いますが、はたしてオンラインカジノ業界にも「ニッパチ」のような鬼門月はあるのでしょうか。 |
「なぜかリボ払い」 | 2004/02/12 |
私は複数カードを所持していますが、その中でも同じカード会社の同じブランドの種類が違うカードを持っています。 カードBは、全く使用する機会がないので、なんとなくカジノで使えるのかなと思ってこのカードをはじめて使いました。いくつかのカジノで試してみましたが、問題なく使用できました。普段使えている同じカード会社のものだから、まあ、当たり前かと思いながら、翌月の明細を見てびっくり。 よくある事じゃないかと言われそうですが、普段使っているカードAはカジノで使用した場合、ショッピング扱いにされても支払いは一括なのです。 カードの申し込みをする時に支払方式を自分で設定することがありますが、これらのカードの場合は、それも無かったのでカード会社が設定している方式が自動的に採用され、すべて同じように扱われるものだと思っていました。 オンラインカジノ入門でも少し触れていますが、リボ払いには金利と分割手数料がかかります。金利や手数料を取られるのは良いとして、なにより私は借金を抱えたままギャンブルを興じるのは、あまり好きではありません。 以上のような理由で一括払いになるカードが個人的には理想です。しかし、カード規制が厳しい昨今、そういったことも言ってられないのが現状かもしれません。 |
「引越し屋さんの会社名」 | 2004/02/07 |
引越し屋さんの会社名には、アー○引越しセンター、ア○さんマーク等、一見、物を運ぶことと関係ない単語が頭についているところがあります。 なぜ、このような名前にしたかというと、皆さんご存知のように電話帳で同業種の一番上に掲載されるからです。 そのほかに、業務の性質上、見込み客を探すめに会社側からアポを取るわけにはいかないので、電話帳が重要な広告媒体の1つとなっている、興信所なども意図的に会社名を「ア」からはじめているところが多いようです。 こういったことは、オンラインカジノでも見られます。 意外と多かったのは「P」でした。逆に意外と少なかったのは「V」です。 このように、企業の看板である会社名やカジノ名には、一種の企業戦略が見え隠れします。 |
「スティッキーボーナスの今後」 | 2004/02/04 |
もらったボーナスは払い戻しの時に返す、いわゆる「スティッキーボーナス」は、クラブダイスカジノなどで実施されていますが、個人的には好きなタイプのボーナスです。理由は簡単で、今のところ一般的なボーナス(ボーナスも払い戻し可)より、払い戻し条件が甘いケースがあるからです。 しかし、はたして今後もこの水準が維持されるのでしょうか? 私はそんな時代を知らないのですが、一昔前はボーナス条件が2、3倍程度が普通だったそうです。それが今では10~20倍賭けが当たり前となりました。自動販売機の缶ジュースのように、段階的に上げて行って気がついたら、みたいな感じでしょうか。 一般的なボーナスの賭け条件が、今の水準ならスティッキーボーナスも現状のまま行きそうですが、例えば40倍賭けといったように高騰すると、スティッキーボーナスの条件もそれにつられて上がるような気がします。ただ、40倍、50倍賭けともなると、プレイヤーから見向きもされなくなると思います。オンラインカジノも商売ですから、お客さんがいなければやっていけなくなりますので「今の水準がほぼ天井かな」とも考えています。 顧客になってからのプロモーションに力を入れているカジノも多いですが、プレイヤーが納得できるプロモーションが求められていることは、いつの時代も変わらないのは間違いありません。今後どこかのカジノから、あっと驚く斬新なプロモーションが登場することを期待しています。 |
「大人になると時間の経つのがはやい」 | 2004/02/01 |
この言葉は言い伝えのように今現在もよく耳にします。 なぜこのような、感覚になるのか?と考えてみました。おそらく子供のころは、楽しみなイベントがたくさんあったことが原因ではないかと、個人的には考えています。子供のころは誕生日、クリスマス、お正月、夏休みなどさまざまな楽しみが待っています。もちろん大人になっても、楽しみな出来事はあります。 わかりやすい例で言えば、給料前の何日か前になると一日一日が長く感じませんか? このように普段は、一日が過ぎていくのがはやいと感じていても、払い戻しの時は、時間軸の違う世界にいるような感覚です。しかし、慣れてくるとその感覚もなくなってしまうのではないかと思うと少し寂しい気もしますが、この期待と不安が入り混じったドキドキ感は、いつまでも持続したいものです。 このコラム(コラムになっているのかも疑わしい・・)は、今回がはじめてだったので、取り留めの無い話になってしまいました。自分の考えを文章で表現するのが苦手ですが、回を重ねるごとに構成も多少はマシになると思いますので、これからも管理人の戯言と思って聞いてやってください。 |